合同会社KRBについて
現場経験を生かし、日本と海外のお客様をつなぐ
合同会社KRBは、外国人旅行者向けのスキー・登山事業、中国SNSを活用したインバウンド支援、アウトドアの安全に関する調査・検証に取り組む会社です。
合同会社KRBとしての設立は2025年ですが、前身となる外国人向け事業は2017年から続けています。
私たちは、単に外国語で情報を発信するだけではなく、スキー場や山岳地域の現場に立ち、実際に海外のお客様を案内してきました。
現場で得た経験を生かし、安全性、地域のルール、文化や言葉の違いに配慮しながら、日本の魅力を海外のお客様へ分かりやすく伝えることを大切にしています。
KRBの主な取り組み
外国人向けスキー・スノーボードレッスン
2017年から、外国人旅行者向けのスキー・スノーボードレッスンを行っています。
事業開始当初は、湯沢中里スキー場から許可を受け、外国人のお客様を対象としたレッスンを実施しました。
これまで、初心者、ファミリー、お子様、少人数グループなど、さまざまなお客様を案内してきました。
2025年からは、野沢温泉スキー場の公認スキー学校として認定を受け、外国人旅行者向けのレッスンを行っています。
スキー場ごとのルールを守り、お客様の経験や体力に合わせた、安全で分かりやすい指導を心がけています。
中国人旅行者向け富士山登山
2022年から、中国人旅行者向けの富士山登山事業を開始しました。
登山案内だけでなく、必要な装備、行程、高山病対策、登山ルールやマナーなどについても、中国語で情報を発信しています。
登頂することだけを目的とせず、お客様の体調、天候、登山道の状況などを確認しながら、安全を優先した案内を大切にしています。
アウトドアの安全事業への取り組み
KRBでは、これまでの登山・アウトドア事業で得た経験をもとに、参加者の疲労や体調変化を早い段階で把握し、安全な登山につなげる取り組みを行っています。
企業からの製品・機材協力も受けながら、実際の富士山登山の現場でデータを記録し、より安全なツアー運営に生かしています。
アミノバイタルとの取り組み
富士山登山は長時間の行動となるため、途中で疲労し、行動を続けることが難しくなる参加者もいます。
そこで、アミノバイタルの製品協力を受け、富士山登山中の栄養補給に関する現場検証を行いました。
実際の登山でサプリメントを活用し、補給するタイミングや参加者の状態を確認しながら、登山中の体力維持を支える方法について検討しています。
この取り組みは、特定の製品の効果を保証するものではありません。参加者の体力、食事、睡眠、体調、登山経験なども考慮しながら、より適切な栄養補給の方法を考えるための現場検証です。
オムロン ヘルスケアとの取り組み
富士山では標高が上がるにつれて、血中酸素飽和度や脈拍数が変化する場合があります。
KRBでは、オムロン ヘルスケアからパルスオキシメータの機材協力を受け、富士山登山における体調変化と高山病に関する調査を実施しました。
参加者173名を対象に、富士山5合目から山頂までの複数地点で、血中酸素飽和度(SpO₂)と脈拍数を測定・記録しました。
標高による数値の変化や、体調不良が見られた参加者の傾向を確認し、休憩、行程変更、下山などの安全判断に役立てることを目的としています。
測定値だけで高山病の有無を診断するものではありません。参加者との会話、歩行状態、呼吸、疲労、頭痛や吐き気などの症状も確認しながら、安全判断の参考情報の一つとして活用しています。
今後も測定と記録を継続し、体調悪化による途中離脱や事故の減少につながる、より安全な登山案内を目指します。
※参加者番号は173名まで記録していますが、5合目における有効データは172件です。また、測定できた人数は地点によって異なります。
中国SNSの運用・情報発信支援
2020年以降、中国市場向け事業を強化し、中国SNSを活用した情報発信や運用支援に取り組んでいます。
中国SNSでは、日本語の文章をそのまま翻訳するだけでは、サービスの魅力や正確な情報が十分に伝わらない場合があります。
KRBでは、中国のSNS文化や利用者の関心を考慮しながら、日本の観光、アウトドア、商品、地域の魅力が伝わる情報発信を支援しています。
これまで、以下の企業・観光関連団体などの中国SNS運用や情報発信に携わってきました。
- アミナコレクション
- 長野県観光機構
- スワロースキー
- 日本ユース旅行
- 秩父鉄道
SNS上での発信だけでなく、外国人旅行者を実際に受け入れてきた経験を生かし、現場と情報発信の両方を理解した運用を目指しています。
国内外のスキー場に関する現地調査
日本国内だけでなく、中国、ニュージーランド、イタリア、スイス、オーストリア、アメリカなど、海外のスキー場を実際に訪問し、滑走してきました。
各国のスキー場における施設、レッスン、安全管理、案内表示、インバウンド対応、リゾート運営などを現地で確認しています。
海外で得た経験や気づきを、自社のスキーレッスン、外国人対応、情報発信、サービス改善に生かしています。
代表者の経験と専門性

KRBの代表者「栗田徹」は、約20年にわたり、登山、スキー、スノーボードなどのアウトドア活動を続けています。
日本百高山を完登
日本国内の標高上位100座である「日本百高山」を完登しています。
長年にわたり日本各地の山を歩いてきた経験を、お客様の体力判断、行程管理、装備の案内、安全に配慮したツアー運営に生かしています。
海外での登山・トレッキング経験
ネパールを訪れ、アンナプルナ・サーキットでのトレッキングを経験しています。
日本とは異なる標高、気候、文化、登山環境を経験したことで、海外から来日するお客様の不安や文化的な違いにも配慮した案内を心がけています。
スキー・スノーボードに関する資格
代表者は、スキー・スノーボード指導に関する資格を保有しています。
- SIAスキーインストラクター
資格だけでなく、実際の指導経験と国内外のスキー場で得た知識を組み合わせ、お客様のレベルに応じた案内を行っています。
KRBが大切にしていること
安全と地域のルールを守ること
スキー場や山岳地域には、それぞれのルールや安全基準があります。
KRBでは、関係する施設や地域のルールを確認し、許可された範囲でサービスを提供することを大切にしています。
海外のお客様にも、日本のルールやマナーを分かりやすく説明するよう努めています。
正確な情報を伝えること
天候、積雪、登山道、交通、施設の営業状況などは、季節や日程によって変わります。
不確かな情報を断定せず、必要に応じて関係機関や施設へ確認したうえで、お客様へ案内することを心がけています。
数値だけに頼らないこと
アウトドアの安全は、一つの測定値だけで判断できるものではありません。
測定データ、お客様との会話、歩行状態、天候、行程などを総合的に確認し、無理のない判断を行うことを大切にしています。
できることと、できないことを明確にすること
サービス内容、料金、条件、リスクなどを、できる限り事前に分かりやすく説明します。
無理にサービスを勧めるのではなく、お客様の体力、経験、希望に合った方法を一緒に考えます。
長く続く信頼関係をつくること
お客様、取引先、地域の皆様との信頼は、一度の仕事だけで生まれるものではないと考えています。
一つひとつの依頼に誠実に向き合い、長く安心して相談していただける会社を目指しています。
これまでの歩み
2017年
外国人旅行者向けのスキー・スノーボード事業を開始。
湯沢中里スキー場から許可を受け、外国人向けレッスンを実施。
2020年以降
中国市場向け事業を強化。
企業・観光関連団体の中国SNS運用や情報発信を支援。
2022年
中国人旅行者向けの富士山登山事業を開始。
登山案内、安全情報、装備、登山ルールなどの中国語発信を強化。
2025年
合同会社KRBを設立。
野沢温泉スキー場の公認スキー学校として認定を受け、外国人旅行者向けレッスンを開始。
企業の協力を受け、富士山登山における栄養補給と、血中酸素飽和度・脈拍数に関する安全事業を実施。
会社概要
会社概要
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 合同会社KRB |
| 法人設立 | 2025年6月18日 |
| 事業開始 | 2017年 |
| 代表者 | 栗田 徹 |
| 主な事業 | 外国人向けスキー・スノーボードレッスン |
| 外国人向け登山・アウトドアサービス | |
| アウトドアの安全に関する調査・現場検証 | |
| 中国SNSの運用・情報発信支援 | |
| インバウンド向けサービスの企画・支援 | |
| 対応言語 | 日本語・中国語・英語 |
| お問い合わせ | Info @(アットを消して) kuri-board.jp
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ご相談・お問い合わせ
外国人向けスキー・登山サービス、アウトドアの安全事業、中国市場向けSNS運用、インバウンドに関する情報発信などのご相談を承っています。
ご相談内容を確認したうえで、KRBで対応できること、必要な準備、費用や条件についてご案内します。
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
